都立高校入試で差がつく!リスニング力を高めるコツと本番対策
南つくし野周辺にお住まいのみなさま、こんにちは。
小学生・中学生・高校生対象とした、少人数集団指導&個別指導『家庭塾のブリッジ』です。
このブログでは、すずかけ台・つくし野エリアの塾『ブリッジ』が、どのような教室か、またどのようなことを考えている教室なのかをご紹介しますね!
さて、本日は「リスニング力を高めるコツ」についてのお話です。
東京都立高校入試では、英語のリスニングテストが重要なポイントとなります。リスニングで得点を伸ばすには、日頃からのトレーニングと本番での的確な対応が必要です。ここでは、リスニング力を高める方法やリスニングテストのコツをご紹介します。
1. 日常的なリスニング強化が合格への近道
リスニング力を高めるには、問題演習だけでなく、普段から英語の音声に触れることが大切です。英語圏のニュース、洋楽、アニメやドラマの英語版など、楽しみながら聞き慣れることで耳を鍛えることができます。
- おすすめ方法:
- 短めの英語音声を毎日聞く(5〜10分程度からスタート)
- スクリプト(台本)を読んだ後に音声を聞くことで、音と文字を関連付ける
2. 問題形式と出題パターンを押さえる
都立高校入試のリスニングは、基本的に2回音声が流れます。2回読まれるときは、質問に集中することがポイントです。1回目は全体的な流れや話題を掴み、2回目は具体的な質問の回答に焦点を当てます。
- 1回目の聞き方:話題の概要を把握
- 2回目の聞き方:設問のキーワードや答えとなる情報を正確にキャッチ
3. 質問を先読みしてイメージを持つ
リスニング問題を解く前に、設問や選択肢に目を通し、どんな情報を求められるかを明確にしておくと効果的です。「誰が、何を、いつ、どこで」という基本的な要素に注目しながら聞き取れば、重要なヒントを逃しません。
4. 音のつながりや発音の特徴に慣れる
英語は単語同士がつながって発音されたり、弱く発音される部分があったりします。これに慣れるには、シャドーイング(音声を聞きながら同時に声に出す練習)が有効です。定期的に行えば、自然な英語のリズムやイントネーションが身につき、聞き取りやすくなります。
5. 実践を通じて慣れる
過去問題や模擬問題を活用し、入試形式に慣れることも重要です。本番と同じ流れで練習することで、時間配分や集中力の維持方法を身につけ、本番で焦らず対応できるようになります。
家庭塾のブリッジでは、一人ひとりのレベルに合わせたリスニング対策を実施しています。実践形式の練習はもちろん、正しい勉強法のアドバイスから弱点克服まで、総合的にサポートします。リスニングで不安がある方は、ぜひご相談ください。
リスニングは慣れとコツがものを言うパートです。日頃の英語音声への触れ合いと、テスト本番での的確な聞き方をマスターすれば、必ず得点アップにつなげられます。ぜひ今日から、効率的なリスニング対策を始めてみましょう。
すずかけ台・つくし野エリアの塾『ブリッジ』では、無料体験授業を実施しておりますので、ぜひ一度、教室を見に来てくださいね。
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