ノートの上手な使い方
こんにちは。
東京都町田市南町田エリア・すずかけ台駅から徒歩6分の塾『ブリッジ 南つくし野教室』の高木です。
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さて、本日は「ノートの上手な使い方」についてのお話です。
勉強の効率を上げるためには、ノートの取り方が鍵となります。ただ書き写すだけではなく、工夫を凝らしたノート作りで記憶に残りやすくなります。今回は、余白とマインドマップを活用したノート術をご紹介します。
1. 余白を活用して思考を広げる
ノートに余白を残すことで、学習内容を深く理解しやすくなります。
- 疑問点を書き込む:授業中や復習時に浮かんだ疑問を余白にメモしましょう。後で調べたり、先生に質問したりする際に役立ちます。
- 関連情報を追加:余白に関連するトピックや自分なりの解釈を書き込むと、理解が深まります。
- 視覚的な強調:重要なポイントを余白に大きく書いたり、色を使って強調することで、記憶に残りやすくなります。
2. マインドマップで全体像を把握
マインドマップは、中心のテーマから枝分かれして情報を整理する方法です。
- 視覚的な整理:色や図形を使って情報を整理するため、複雑な内容も直感的に理解できます。
- アイデアの連想:関連するキーワードや概念を自由に書き出すことで、新しい発見や理解が生まれます。
- 記憶力の向上:視覚と連想を組み合わせることで、脳に強く刻まれ、忘れにくくなります。
3. 記憶に残りやすいノート作りのポイント
- 色分けを活用:科目や重要度に応じて色を使い分けると、情報が整理しやすくなります。
- 図やイラストを描く:簡単なイラストやシンボルを使うと、視覚的な記憶が強化されます。
- 見やすいレイアウト:スペースを適度に取り、情報が詰まりすぎないように工夫しましょう。
ノートが工夫されていると主体的に学習に取り組む態度の評価が上がります。評価を上がることで褒められ自信につながると自己肯定感・自己重要感が上がります。どんどん上げていきましょう!
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当塾は小学生・中学生・高校生を対象に「少人数集団指導」「個別指導」「映像授業」を組み合わせて≪ひとりひとりに合わせた指導≫を大切にしています。
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